Music

Ray Price

12月16日、Ray Priceが亡くなりました。享年87。

病気をされていたし歳も歳だし…と覚悟はしていましたが、やはり残念な気持ちは大きいです。
素晴らしい歌声を持つシンガーでした。多くの名曲を残しました。「シャッフル」の神様みたいな人でした。

ご冥福をお祈りいたします…悲しい。(T_T)

Blake Shelton

最近よく聴いているんですが、なかなか良いですぞ。(^_^)

曲調は今時の感じだけど、声も良いしカントリー臭さもある。
マイ・ベストのプレイリストを作るかな~。

奥様は Mranda Lambert なのね。(*当時)
デュエットもあるよん。

Kentucky Waltz

あるパーティで一曲唄う事になったのは良いのですが、一週間強で唄える様にするのは私にはしんどいかもです。(^_^;;

バックがブルーグラスのプレイヤーという事なので、曲は「Kentucky Waltz」を選択。
歌詞少ないし、曲も短いし、ブルーグラスだし、という事で。発表会(?)は終わりましたが、まだ頭の中に曲が流れています。

しかし「Kentucky Waltz」、良い曲ですな。
月の光の下に座り、若い頃の恋をひとり振り返る…。
作ったのはブルーグラスの神様 Bill Monroe 。美しいワルツです。

Eddy Arnold のバージョンしか持っていなくてこれをずっと聴いていましたが、この音域の広い曲をサラッと唄ってくれますな~。
私もサラッと唄えるようになりたいな。頑張ろ。

Joe Nichols新譜

Joe Nicholsの新譜『It’s All Good』を聴いています。

最初の2曲、まあ賑やかなこと。(^_^;;  3曲目以降は落ち着いた、Joeの歌声の良さを聴かせてくれる曲です。本人はどうしたいんでしょうね~。

日本のアマゾンで発売を待って買おうと思い、発売当日に見に行ったら「入荷日未定」だと~。
なんで~?(^o^;;

暫く待ってたけどいっこうに入荷されず、アメリカのアマゾンを見に行ったら In Stock になっていたので、今頃入手。どうなってるの~。(^_^;;

Texas Sound

ポップ、ロック寄りの最近のナッシュビルのカントリー音楽業界。今はソレが「流行」だからと思ってはいますが、ちょっと複雑な気分。

そんな中、テキサスではスタンダードなカントリーが盛んです。
スティールとフィドルとコロコロ転がるピアノの音。しっかりした発声のヴォーカル。
「あ~、落ち着くな~」
と思うのは、やっぱり “どカントリー” が好きだから、かな。(^_^)

Sara Evans 新譜!

Sara Evansの、発売したてのアルバム「Stronger」を聴いています。

2007年に発売された「Greeatest Hits」に入っていた新録音が、かすれ声だったので心配していました。この「Stronger」では以前と変わらない、伸びのある良い声を
聴かせてくれています。嬉しい♪

10曲目「Born To fly 」Bluegrass Version とあるんですが、
ブルーグラスには聴こえないな~。(^o^;;

Rhonda Vincent

“New Bluegrass Queen”と呼ばれているRhonda。
(元祖は誰だ? Rose Madox?)
カントリーのアルバムも出してます。

Rhondaの歌声が好きです。気持ち良い♪

Billy Dean

久々に聴いて思い出したんですが、
“Play Something We Can Dance To”
が好きだったな~。

最後のデートで行ったライブで。彼女を家へ送る時、車でラジオを聴きながら。
もう一度彼女の心を取り戻したい…。
まあ、よくある歌詞なんですが。

YouTubeにはなかった。(^_^;;

爆発的なヒットはないけれど、結構好きだったな~。(過去形 (^o^;;)