6月 2020

F.E.Westerners /6.20 赤坂 STAGE-1

20日(土)、赤坂「ステージ1」へ。F.E.Westernersのライブです。

久しぶりのライブです!3ヶ月ほど休止していました。お客様もバンドのメンバーも「お久しぶりです」「元気でしたか?」と声を掛け合いました。
やっぱり生の演奏は良いですね〜♪

お店は、入り口で検温&手指のアルコール消毒、ステージ前には透明のロールスクリーン、客席はステージ前を開け、テーブルの上にはアクリル板、空調の変更など、しっかりと対策をとっていました。他のお店も同じく対策をとっています。安心して楽しめます。

これからもライブが続けられるよう、私達も気を抜かぬ様にしなくては、ですね。







Lari White

ちょっと1曲耳にする事があって、あれ〜?聴いた事のある声だね〜?と思ったら、90年代〜2000年代に活動していた人なんですね。
歌も上手だし声も良い。ソングライターでもあって曲も良い。でもそんなに大きくヒットした訳ではないようで。もったいないな。

アルバム4枚、ダウンロードで買ってしまった。
うん、カントリーだね。でもなんだろ、ソウルの方が性に合ってるのかな?と思わせる曲がちらほら。でもカントリーとして十分良いです。


聴き覚えがある〜♪これ好き〜♪って曲が “Now I Know”

Lari の書いた曲ではないけれど、彼女の良さが出てるな〜と。

もひとつ、同じアルバムのタイトルにもなっている “Wishes” これは Lari の書いた曲。
静かなワルツです。これも良いな〜♪


2018年に亡くなっています。まだ52歳。
もっと活躍できる人だったんじゃないかな。
再び、もったいないな。








“Make No Mistake, She’s Mine”

80年代の終わり頃でしょうか、FM放送で初めて聴いた曲です。
Kenny RogersRonnie Milsap のデュエットでした。

“彼女に手を出すんじゃない彼女は僕のものだ”
“違う、僕のものだ”

(声を揃えて) “僕のものだ”

なんだか可笑しくって、微笑ましくって、耳に残りました。もちろんこの頃には、お二人が超有名なシンガーだと知っていましたから尚更かもしれません。(笑)

最近になって Ronnie Milsap のベストアルバムに入っている事がわかり、なんとなく気になって調べてみました。

この曲を書いたのはPop、Rockの Kim Carnes。1984年に Barbra Streisand とデュエットしたものが最初のようです。タイトルは、
「Make No Mistake, He’s Mine
“He” だね、そりゃそうだね。
女性同士だと生々しく感じてしまうのは、私も女性だからでしょうか。(汗)

Kim は1985年のアルバムでソロで歌っています。こっちのが好きかな。
カントリーだと Dolly Parton「Jolene」みたいな感じですかね。
“Jolene!彼を取らないで!” こっちの方が必死だけど。(笑)



1987年の Kenny Rogers のアルバムに入っています。Ronnie Milsap は後年発売のベストアルバムにしか入れていませんでした。
お二人の雰囲気なのか、ほんわかしていて良い感じのバージョンだと思います。(笑)